レビュー

Dell OptiPlex 5480 All-in-Oneを購入してみた

All-in-Oneタイプのデスクトップの購入依頼がありました。HP EliteOne 800 G5で条件を満たすものを探していましたが、どうしても必要な機能がそろっている機種の在庫がありませんでした。結局、Dellのウェブサイトから、直接、OptiPlex 5480 All-in-One購入しました。スペックは以下の通りです。

CPU: Intel® Core™ i5-10500T (6 Cores/12MB/12T/2.3GHz to 3.8GHz/35W)
メモリ: 8GB 2666MHz DDR4
ストレージ: 256GB SSD
ディスプレイ: 23.8″ FHD 1920×1080 IPS Touch Anti-Glare
ウェブカム: Full HD 1080p
OS: Windows 10 Pro (2004)

必要な機能を確認したかったので、Dellの担当者と一つ一つ確認しながら注文をしました。

ウェブサイト上では、$1329.00で3年間のBasic Supportがついていました。All-in-Oneモデルにもかかわらず、そのままだと、マウスとキーボードがUSB接続の普通のタイプのものだったので、ワイヤレスにアップグレード。そのままチェックアウトをしようとしたら、ProSupport Plusを執拗にすすめられ、「予算が限られているので、、、」と逃げ切ろうとしたら、なんと、お値段そのままでProSupport Plusを無料でつけてくれました。得した気分だったので、3年間のAccidental Damage Coverageもつけて、合計$1355.60 + Taxとなりました。

Free Shippingでしたが、日曜日に配達されました。とても早かったです。

大きな箱ですが、重たくはありません。

メインユニットは、大切に保護されて梱包されていました。

23.8インチのスクリーンは、思った以上に大きいです。

組み立ては、ディスプレイ背面のアームの取り付けから始めます。工具は一切いりません。

土台の部分は、前後に気を付けて固定します。

固定は、ねじを回すだけです。こちらも工具は不要です。全体的に、ディスプレイの重さに耐えられるようにしっかりしたつくりになっています。

アップグレードしたワイヤレスマウスとキーボードは、レシーバをUSBポートに差し込んで使うものでした。ドライバのインストールいりません。

起動時の画面です。画面がAnti-Glareなので、タッチスクリーンであることを忘れていました。ちゃんとタッチで反応します。

ユーザーのためにソフトのインストールを終えて、完了です。ちなみに、ウェブカムは、上から指で押すと、ぽんとカメラが飛び出てくるタイプです。

CPUはi5とはいえ、ちょっと前のi7と変わらないくらい速いです。ちょっとお値段が高めのモデルですが、非常に質感の高いコンピュータです。